英名 |
Lavender |
和名 |
ラベンダー |
学名 |
Lavendura Officinalis |
使用部位 |
開花前の花部 |
成分 |
モノテルペノイド(リナロール、ボルネオール、カリオフィレン、ゲラニオール)、
ポリフェノール(ロズマリン酸、タンニン、クマリン)、ケトン類(カンファー) |
効能 |
鎮静、鎮痛、抗不安、抗鬱、神経強壮、防虫、ストレス性症状、通経 |
適用 |
内 服 ● 精神安定や抗鬱。心因性症状、消化促進、不眠、偏頭痛、興奮、怒りや緊張の緩解、抗菌、去痰、喉の痛み。熱いお茶にするのが一番良く、解熱し、尿を通じて排毒を促す。
外 用 ● 消毒、感染性皮膚疾患、皮膚再生、関節炎や筋肉の緊張、膣洗浄。オイルは防虫効果。 |
使用方法 |
ホットティー、チンキ、焼き菓子、化粧品、軟膏、蒸気吸入 |
AHPA |
2b ※メディカルハーブ安全性ハンドブックより |