桜煌月メディカルハーブ辞典

ペパーミント
消化促進、胃痛、胸焼け、集中力の向上などに。爽やかな香りが特徴的なハーブです
 
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 英名 Peppermint      
 和名 西洋薄荷
 学名 Mentha piperita
 使用部位 葉部
 成分 精油(l-メントール)、タンニン、フェノール(カフェ酸、クロロゲン酸、ロスマリン酸)
フラボノイド(アピゲニン、ルテオリン)
 効能 鎮静、鎮痙、駆風、賦活、抗菌、発汗、利尿、強壮、抗ヒスタミン作用
 適用 内 服 ● 集中力の向上、食欲増進、消化促進、嘔吐を抑える、嘔吐感を伴う胃痛、二日酔い、胸やけ、しゃっくり、下痢止め、循環刺激、脳強壮、不安と緊張を抑える、動脈硬化
外 用 ● 過敏性腸症候群、緊張型頭痛、集中力、月経痛、ヘルペス、血行促進、脳強壮、筋肉痛、鼻づまり、マウスウォッシュ
 使用方法 ティー(飲用)、精油、化粧品、ガムなどのお菓子、シロップ
 AHPA  ※メディカルハーブ安全性ハンドブックより



暖かいお茶として飲むのが一番、ペパーミントの効能を取り入れることが出来ます。
胃痛にも効果が高いのですが、吐き気を伴う胃痛に特に効果があります。消化不良やなんとなく気分がすっきりしない時、体が動きづらいという時に飲むと、賦活効果があるのを感じられます。食後にカモミールとブレンドするとさらに消化促進が得られます。
メントールの爽やかな香りも、落ち込みや不安な気分も和らげてくれますし、飲みづらい
ハーブや甘ったるいと感じるようなハーブに少量でもブレンドすると、とても飲みやすくなります。
フラボノイドやフェノール類の持つ抗酸化作用や殺菌作用もありますし、花粉症の時や、風邪を引いてしまって咽頭を傷めた時、鼻水が辛い時、頭痛で辛い時にも症状を楽にしてくれます。
上記に挙げた外用による効果は、ほとんどハーブティーをローションとして使った時や精油を塗った場合についてのことなのですが、精油は肌にとっては少し苛性があるフェノール類が入っているので必ず薄めてください。
眼の下のクマでお困りの場合は、週に2~3回、生あるいは乾燥ペパーミントを乳鉢ですり潰して、少量の蜂蜜などに混ぜたものを目の下に塗って10分ほど置いてから洗い流しましょう。目に入らないようにくれぐれもご注意ください。



AHPA安全クラス分類 :  1 適切に使用する場合は、安全に摂取することができる



消化促進:ペパーミント2、ジャーマンカモミール1、セージ1
記憶力、集中力、やる気: ローズマリー1、ペパーミント1、レモンバーム1、マテ1
腸にガスがたまる: ペパーミント2、レモンバーム2、ジャーマンカモミール1、ジンジャー1
鼻水、鼻炎: ペパーミント2、ユーカリ2、ヤロー1、エルダーフラワー1


口臭:濃いめのハーブティーでマウスウォッシュに
肌の痒みの緩和、抗炎症:ハーバルウォーターを作りローションとして、また入浴時にお風呂に入れて使います




ハーブは薬のように局所的に効くわけではないため、市販薬や処方薬の完全な代用になるものではありません。
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